京都で職場のパワハラや対人関係の カウンセリングをお探しの方へ

「あの人は、なんであんなことするの？

「あの人に、なんであんなこと言われないといけないの？」

職場で上司からパワハラまがいの扱いを受けたり、同僚などとの対人関係においてお困りの方のカウンセリングでよく耳にする言葉です。

しかも、ご相談を聞くに、ほとんどがお仕事と直接的には関係のないことでパワハラ的な扱いをされたり、中傷されているようです。

実際に、クライアントさんから打ち明けられたご相談の一例をご紹介すると、以下のようなものがあります。

・メイクがキツすぎると、陰で言われてた…
・会社で隣の席の男性社員が、営業から帰ってくるなりカバンを机にバンと叩きつけて「こんなことやってられっかぁ」と悪態をつく、それが怖くてビクビクしてしまう…
・３人ぐらいしかいない狭い事務所で、上司が生理的にイヤだ。一人の社員が営業に出ていくと上司と二人きりの空間になるのでとても耐えられない。けれど、シングルマザーで仕事を辞めるわけにはいかない…
・職場で、口を聞いてもらえなくなった
・会社を辞めようとしたら、辞める１週間前から社用車を使わせてもらえなくなった。足がなくなって仕事ができなくなってしまった…
・職場の人間関係のストレスで、いつもイライラしてしまっているのがイヤだ…
・疲れきってて家に帰ったら、即寝落ち、仕事だけで毎日が終わっている… etc

※クライアントさんの許可を得て掲載しております

クライアントさんの多くは、自分の存在意義をないがしろにされたり、ささいな気になることが積み重なったりしたことで、今では大きなストレスを抱えてしまっているようです。

これでは、落ち着いて仕事をすることもままなりませんよね。

せっかく、ご縁があって入られた会社なのに、それがつらい思いをする原因になることはとてもショックですよね。

どうして、職場でのパワハラや対人関係の問題が起きるのでしょうか？

実は、そこには目には見えづらい、人間関係の法則が存在します。

とりわけ、職場のパワハラや対人関係で生じる問題は「オーバーエネルギーの法則」にハマっていることが少なくありません。

私たちは、職場などの集団において、そこに属する人たち同士で無意識にバランスを保とうとすることがあります。

例えば、先ほどご相談の一例で挙げたケースでご説明したいと思います。

営業から帰社するなり、机にカバンをバンと叩きつけて悪態をつく男性社員にお困りの方がいらっしゃいました。

実は、よくよくお話を伺うと、そちらの会社さんは私語をせずに黙々と仕事をする雰囲気の職場なんだそうですね。

また、クライアントさんご自身も「仕事は、黙々としなければいけない」といった考えをお持ちでいらっしゃいました。

もちろん、私語ばかりで仕事が捗らないことは困りものです。

しかし一方で、私語ひとつできないような雰囲気で仕事をしなければいけないとしたら、それはとても息が詰まりそうですし、かえって対人関係が殺伐としたものになりかねません。

そこで、職場の対人関係や社内の雰囲気のバランス調整役として静寂を破るような人が現れることがあるんですね。

それが、先のケースであれば机にカバンを叩きつけて悪態をつく男性社員の方になります。

つまり、一連の言動を意識的・無意識的に行っているかにかぎらず、男性社員がそのようなふるまいをするのは、その社内においては意味のあることだったんです。

そう考えると、頭ごなしに男性社員の言動を否定することはできないと思うのですが、いかがでしょうか？

ちなみに、こちらのケースでは、クライアントさんは男性社員におとなしくなって欲しいと思われていらっしゃいました。

そのように、相手や状況を変えようとするときにはオーバーエネルギーの法則が働いていることがありますので注意が必要です。

私語をしながら働くことも、黙々と働くことも、あくまでただの行動に過ぎず、本来はそこにいい・悪いというのはありません。

しかし、その行動に対してひとりひとりが自分の価値観や考えに基づいて、いい・悪いという意味づけをしています。

そして「オーバーエネルギー」とは、価値観や考えが過度な思い込みになっているような状態を指します。

その結果、過度にご自身の価値観を他者に押し付けてしまっており、その結果、職場や対人関係における調和のバランスが崩れている状態であるとも言えます。

ですので、思い込みのバランスを調整すると、あなたにとっての調和的な職場や対人関係がもたらされるようになります。

例えばそれは、自分にとって問題となる相手がいなくなる場合もありますし、相手が問題となる行動をしなくなる場合もありますし、相手の言動が変わらなくてもあなた自身が気にならなくなる場合もあります。

たしかに、そのようなケースもありますよね。

ではなぜ、生理的にムリになってしまったのでしょう？

もしかしたら、何か根本的な原因があるかもしれません。

また、職場のパワハラ、対人関係においては「オーバーエネルギーの法則」以外にも「鏡の法則」、「表現の法則」といったものもあります。

そのため、あなたの目の前で起こっているパワハラや対人関係でのトラブルが、どの法則によって起こっているのか？

また、そのような法則が発動している根本原因が何なのか？を特定することが、あなたが理想的な職場環境を手に入れるうえでとても大切な取り組みになります。

そして、職場のパワハラや人間関係でのトラブルが生じている“根本的な理由”は、潜在意識からのメッセージで気づくことができます。

そこで、職場における問題解決のためにお試しいただきたいのが

インサイトキネシオロジー
体験カウンセリング
（６０分）

です。

キネシオロジーは、潜在意識下にある思い込みを「筋肉反射テスト」で読み取ることができます。

キネシオロジーは、占いでもスピリチュアルでもありません。

ニュージーランドでは、心身の不調を改善し自然治癒力を高める効果があることから、政府公認の代替療法として広く認知されています。

また、スイスでは保険が適用され医療に準ずる行為としてみなされており、ドイツでは、サッカーナショナルチームでも取り入れられていました。

そして、インサイトキネシオロジーはパワハラや対人関係において、つぎの２つを最適化することを目的としたメソッドです。

• どの法則が働いているのか？
• 過度な思い込みを持つに至った根本原因

ちなみに、インサイトキネシオロジーでは「思い込み」は、つぎの４つの要因によって生じていると考えています。

• 過去世
• 先祖問題（DNA）
• 原始反射の残存
• これまでの人生経験

実は「思い込み」は、これまでの人生経験や育ってきた環境、ご両親からのしつけといった以外の要因も含まれているんですね。

そして、思い込みの原因が違えば、対処方法も異なります。

また「オーバーエネルギーの法則」、「鏡の法則」、「表現の法則」によっても、対処方法は異なります。

ですので、どの要因が思い込みを生じさせているのか？を特定することはとても大切になります。

ご理解いただきたいのは、思い込みは決して悪いことではないということです。

それがあったからこそ、これまでの人生において危険を回避できたり、職場を辞めることなく仕事ができているという側面もあります。

ただ、その思い込みが過度になってしまうことで、問題が生じてしまうんですね（＝バランスを欠いている状態）。

そこで、インサイトキネシオロジーでは思い込みを特定した後「ブレインジム」という手法を用いて、バランス調整を行います。

ブレインジムは、キネシオロジーのメソッドのひとつです。

カンタンな運動を行うことで、思い込みのバランス調整を行います。

少し難しいお話になりますが、思い込みとはその人の「思考」であり、思考は「脳の働き」です。

ブレインジムは、運動を通じて脳の働きのバランスを調整する効果があります。

その結果、思い込みの最適化が行われるんですね。

仮に、あなたが会社の人間関係でストレスを抱えていたとしたら、それが会社全体のストレスレベルを上げてしまうことにつながりかねません。

また、仕事でストレスを抱え込んでお家に帰ると、ご家族にもいい顔ができなかったり、疲れちゃって家族サービスどころじゃなくなってしまいますよね。

多くの方にとって、仕事の時間が１日の大半を占めていると思います。

その時間が幸せであれば、人生はとっても幸せになるはずです。

そして、職場のパワハラや人間関係のトラブルは、実は夫婦や恋人などの人間関係よりも変化をもたらしやすい傾向があります。

その理由として、これまでのインサイトキネシオロジーを用いた臨床経験では、職場のパワハラや人間関係のトラブルの根本原因は「原始反射の残存」か「これまでの人生経験」でできた思い込みであることがほとんどだからです。

つまり、その他の人間関係よりも対処の方法が絞られているため、変化を起こすのが容易なんですね。

くり返しますが、仕事がうまく行くと夫婦や恋人など、その他の人間関係にも好影響が出るようになります。

ですので、さまざまな人間関係の中でも、第一優先で改善をお勧めするのが職場の人間関係です。

このカウンセリングに数時間を割くことで、未来の何百時間が変わるとするなら、お忙しい時間をやりくりしてカウンセリングを受けられる価値があると思いますがいかがでしょうか？

職場のパワハラや人間関係のトラブルの要因は複数あって、それが複合的に絡み合って問題を生じさせてしまっていることがあります。

そのため場合によっては、絡み合った糸をひとつひとつ丁寧に解いていくような時間と取り組みが必要になります。

それらを踏まえ、体験カウンセリングでは、まず、根本原因にフォーカスし、それを最適化することを主目的としています。

しかし、ひとつの要因が解消されるだけでも、状況が大きく変わりはじめることを実感していただけるはずです。

安藤 晶子（あんどう あきこ）
プロフェッショナル・キネシオロジスト

2003年より、脳のバランスに興味を持ち、右脳の力を伸ばす「速読スクール」を経営。その中で生徒や親御さんの”ストレスケアの必要性”を感じ、その方法を模索するうち、“簡単な動き”の組み合わせでストレスケアが可能になる「キネシオロジー」というメソッドに出会う。

以降、キネシオロジストの国際資格を取得し、速読スクール生以外のお客さまにもセッションを提供するようになる。セッションの内容は、職場・夫婦・親子・人間関係のみならず、生活面の悩みや学習面の悩み、家族の確執など多岐にわたる。

• 職場のトラブルの根本原因を知り、最適な解決を試みたい方
  客観的な視点を得て、パワハラや対人関係とどう向き合うべきか？を自分で判断し、行動できるようになりたい方
  心からやりがいを感じられる仕事、職場を手に入れたい etc

自分らしく生きられる、ブレインジム４エクササイズ

誰しも、社会や相手のペースに合わせすぎたり、巻き込まれると自分を見失ってストレスを感じることが少なくありません。

しかし、社会生活を送るうえでは、どうしてもまわりに合わせなければならない局面もあります。

そのため、どんなときでも自分のペースを取り戻すことがストレスケアにおいては大切になります。

そこで、ブレインジムの中から、毎日すると自分のペースを取り戻すことができる４つのエクササイズをご紹介します。

朝起きたとき、日中、気持ちが落ち着かないといったときに、すぐに行うことができるカンタンなエクササイズです。

それでいて、自分を取り戻すことができ、落ち着いて物事を判断できたり、行動できるようになります。

できるかぎり、職場のトラブルでお困りの方たちのお力添えができればと思っております。

しかしながら、現状、私のサポートの多くの時間が既存のクライアントさんに充てられております。

そのため大変心苦しいのですが、本カウンセリングをお受けいただける人数を、毎月３名さまとなります。

なお、体験カウンセリングははじめての方にかぎり１回のみとさせていただきます。

ひとつひとつ思い込みが解きほぐされるほどに、職場環境が最適なものへと着実に変化します。

そこで、より深い変化を促すことをご希望される方には、１回で複数の思い込みのバランス調整を行っております。

その場合のカウンセリング料金等について、参考までにお伝えさせていただきます。

• カウンセリング料：１８，０００円（税込）
• カウンセリング時間：１８０分／回
• 場所：心体脳バランス調整センター（京都市上京区）またはオンライン

誰もが、仕事にたくさんの時間を費やしています。

しかし、かと言って仕事が人生のすべてではありませんよね。

重要なことは、あなたの人生が輝くことです。

ですので、仕事だけでなく遊びやプライベートにも時間やエネルギーを使ってください。

ちなみに、そのようなとき「仕事は、サクサクっとラクにこなそう」といった気楽さが必要な場合もあります。

そうすれば、あなたの人生が本来の輝きを放つようになるはずです。

どうか、あなたが輝く毎日をお過ごしになられますように。

そのために、ぜひ一度、体験カウンセリングをお試しになってみてください。

あなたが本来の輝きを取り戻す“着実”なきっかけになることをお約束いたします。

最後まで、お付き合いくださいまして感謝いたします。

プロフェッショナル・キネシオロジスト
安藤 晶子